いつも、何かをさがしてた。

高知に住んでるおばあさんの日記

【韓国旅行】冬こそおススメ屋台グルメ私の8選+α

韓国旅行の楽しみは何といっても食べること、今日は屋台グルメについて熱ーく語ります、老後ブロガーのあんかけ(@guam345)でーす

 

 韓国の冬の寒さはすごいんです。雪が溶けないので道がツルツルです、手袋と毛糸の首巻がないと外出できない寒さ。そこに、白い湯気を放って屋台があるんですねー

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韓国のおでんは味がない

串に刺した練り天を醤油と青唐辛子、赤唐辛子、ゴマなどが入った壺に突っ込んで食べる。アツアツの出汁を紙コップに入れて飲みながら・・・

鍾路3路の地下鉄をでたところにあった屋台、韓ドラに出てくるみたいな綺麗なOLさんが、お財布を片脇に挟んでおでんを壺に入れて食べているのを見て

こんな綺麗な若い女性が、道端の屋台で使い回しの醤油におでんをつけて食べてる、のが不思議でした。日本のお嬢さんだと「ムリッ、アリエナイ」って言いそう

ここは韓国、ああーソウルに来たんだーー

味のないおでんも慣れると嵌る味、といえばいいのかなー、だって練り天は高知のほうが絶対美味しい、出汁に味がない!ローソンのおでんでいいでしょ、ってレベル

初めはびっくりして、美味しいとは思えなかった韓国のおでん、味のない出汁、だけど、だけど、吐く息が白くなる極寒のソウルの屋台で、完全防備のアジュマを前にして白い湯気を放つおでん見れば、これ以上あったかい食べ物はないでしょう、味がなくてもなんでもいいから、ハンボン、チュセヨー

 

アツアツの出汁を紙コップに入れて、フーフーしながら飲むとほっとする、こころがねあったまってほっとするの

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 こういうふうに使いまわしでみんな平気な顔して食べてたけれど、今現在ではこういう使い回しはしていない、小皿に各自とっている。

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キンパッ は韓国の海苔巻き

 

海苔は日本と同じ、ご飯は酢飯ではない、ご飯少な目、具多め、巻いてから海苔にごま油とゴマを振る。

海苔巻きとキンパッは見た目は同じだ、しかし全然違う、ご飯がちがう、海苔がちがう、肝心のところが全然ちがう、だけど、どっちもすごく美味しい、

韓国と日本は距離的にとても近い、福岡の人が東京へ行くよりも韓国のほうが近くて、交通費も安いぐらいだ。

韓国料理と日本料理はとても似てる、似てるけど全然ちがう、全然ちがうけどやっぱり似てる、なんか不思議なんだなぁー

おでんとキンパッ、出汁の最強コンビ、朝食でよし、おやつによし、ひとり夜ご飯にだってなってしまう、ほんとうはトッポキも食べたいのだけど、おでんとキンパッだけでお腹いっぱいになってしまうので、食べることができない、いつもそう、後ろ髪ひかれながら帰る、アジュマ、オルマエヨ?

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豚足(チョッパル)

 

なにを隠そう、チョッパルが食べたくて韓国へ行くみたいなもんです。

チョッパルとは豚足のことです、 同じ豚足でも日本の豚足とは見た目も味も全然べつものです、作り方が異うのはわかるけど、形が異うのは意味不明ー

 

日本の豚足は白茹でだけだと思う、柔らかく工夫した茹で方で作ってあると思う、味塩黒コショウと一味を混ぜたスパイスにつけて食べるとあっさりして、臭みもなく柔らかくて美味しい。

韓国の豚足は漢方と醤油や砂糖も入っている特製の薬草スープで煮込む、だから薬草の匂いがする、それが好きなんですゎー

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チョッパルの由来(ソウルナビより)

チョッパルは元々北朝鮮で馴染みのあった食べ物でもあります。1960年頃北朝鮮(ピョンアンド)から来た一人の女性がこの地で食堂を開いた際に「お腹がいっぱいになり、かつお手頃に堪能できるお酒のおつまみ」として提供したのだ始まりだった。

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 韓国旅行へ行っても、知らない地方へ一人汽車に乗って、初めての駅に降ります。どこへ行ったのか、なんという駅で降りたのかの記憶もないのですが、冬で寒かったことだけ記憶にある、駅の前でアジュマが七輪の上に網を乗せて栗を焼きながら、栗の皮をむいていた、そのこおばしい匂いにつられて、「アジュマ、ハナチュセヨ」

剝いたばかりの焼き栗をハトロン紙で出来た小袋に入れてくれた、韓国では栗が日本より安価であって料理とかに多様されているようだ

小袋はアツアツだった、こんなふうに栗を剥いたものを渡されて、食べたのは幼い時以来だった、大きくてアツアツの焼き栗はとても美味しかった、日本では食べられない韓国の味ーーだと思った。

焼き栗(クンパム)

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スンデというんですが、初めて見るとグロテスクです、見慣れてもグロテスクです、

豚の腸に豚の血と味付けした春雨、野菜、もち米を詰めて蒸した食べ物です、

地方によって食べ方が色々で、ソウルではブレンドした塩につけて食べる、

また、プサンでは赤い味噌につけるーーー

 

しかし、食べてみると見た目ほどのインパクトはありません、臭みもないし、味もないし、歯ごたえもないし、以外と普通の味です、

韓国ではとてもポピュラーな食べ物で、屋台とか市場とかぜったいにあります。

専門店もあるぐらい、日本のお好み焼き・焼きそばのような位置なのか、

おやつというより軽食の部類、見た目で嫌わずに一度は食べてみましょう。

スンデ(豚の腸に豚の血)

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海雲台市場が今みたいに整備されるまえ、ニラにむきアサリの入ったチヂミを屋台で売っていた、一枚₩1000でアツアツを油紙に三角に折って包んでくれた、韓国の野菜は名前は同じでもやはり日本とはちょっと違う、ニラも韓国のニラは細くて柔らかく、水分が多いようだ。日本のニラだけを使ってチヂミを作ると、硬くて苦くなるので、タマネギとかを足すといいだろう。

小麦粉が極端に少ないチヂミ、ニラの青っぽい匂いがごま油とまざって、おもいっきり大きな口を開けてねじ込むだけだ。「カラッ」思いのほかの辛みはプコチュ(青唐辛子)が混ざっていたのだ、

「チヂミはこうでなくちゃ」と私はひとりほくそ笑んだ。 

 

ニラのチヂミ(プチュジョン) 

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 韓国のトーストと甘いコーヒー

 

種類はプレーントースト、ハムトースト、チーズトースト、ベーコントーストの4種類がある、トーストに挟まれているものは、キャベツ、タマネギの入ったフワフワのオムレツで、味付けもケッチャプとマヨネーズというシンプルなものですが、若干日本のホットトーストよりも甘い、どこかで甘みが足されているようです

 

お好み焼きを焼くような厚い鉄板の上にバターをひいて、パンの間にキャベツとタマネギのオムレツ、これが少し甘い、を挟んで重ねてパンの上から蓋のようなもので押さえて焼く、

家ではフライパンに卵焼きを挟んで上からお皿をのせて握りこぶしで押さえつけて焼いた、らそっくりに出来たよ。

 

屋台でコーヒーを飲むと紙コップで出てくる、甘い甘いコーヒーが多い、

韓国料理は辛いというけど、韓国で辛いと思ったことはチュクミ以外ないです、

甘いものが多いです 

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 ホットクとヤクルト

 

日本のお焼きとよく似ているけど、やっぱり違うホットク

カリッと焼くというか揚げるというか、生地の中にはシナモン風味の甘い蜜とナッツ類が入っています、

やっぱり冬の寒い日のおやつとして大人気で繫華街では行列ができています、

甘いもの得意でないあんかけもホットクは好きです

 

パッピンスとかはぜったい食べきれません、それと高い

 

ソウルでもプサンでも街中でヤクルトレディをよく見かけます

親近感もあって、よく買います、外国で日本製品を見るとやっぱりうれしいですよね

 

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プンオパン(鮒焼き)

見た目は日本のたい焼きに似てますが、

名前が鮒(フナ)でちがうのと、形がすごく小さいです、

そして中のあんこが日本ほど甘くない、だからパクパクと食べれます 

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韓国語のお勉強

若者でにぎわう大学路(テハンノ)の交差点、

その角によく流行っていた屋台があった、

小腹がすいたので屋台でトッポキを食べていたら、

若いカッコいいカップルが入ってきた、

「なにがいいの?」っていう感じで彼女の顔を覗き込む男性、彼女は長い髪をかき分けながら、うなずいたり、首をふったりしていた。

 

お似合いの今どきのカップルがアジュマが差し出したおでんを食べていた、

今度は彼女がトッポキが欲しいと男性の耳元で囁いて、男性がトッポキをハナ、チュセヨ(一つください)ってアジュマに告げた

 

自分で言えよー、と彼女に対して思った、

韓国の女性は男性に対してとても傲慢にみえた。

 

50才過ぎて韓国語を一から学び始めた、韓国語の読み方は漫画で覚えた。

文法は日本語と同じで、単語も日本語と同じものが多い。

頭のいい人なら1カ月で読み書きができるレベルになるだろう、

 

韓国語を学び始めて、電子辞書を買ってわからない単語を調べる、

読み方はわかるから、あとは意味だ、

電子辞書で意味を調べると、分からなかった文章が謎が解けるように明白になる、

ゲームみたいに面白かった。

 

ダイソーで1本300円でDVDソフトがあった。

「世界童話全集 英語・韓国語・中国語・日本語」

 

英語・韓国語・中国語・日本語

の4か国語を音声にしてよし、字幕にしてよしの学習ソフトだ。

これで毎日夢中になって勉強していた。

しかし、それだけではあきたらず、ソウルに短期留学3週間、というのにでかけていた時の一コマだった。

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プサン花火大会

 

毎年10月の終わりにプサン花火大会がある。

広安里海水浴場であるのだけど、大勢の人で混雑するので、隣の海雲台の海沿いの屋台から見ようということにした。

だいぶ前から良さげな屋台を物色して待機していた。

隣の席には今どきの青年達が5,6人輪になっていた。

ほどなく花火が始まるだろうころに、一人の青年が屋台の丸椅子を丁寧に拭き始めた。

しばらくして若くて綺麗な女性がきた、

そして、その丸椅子に座って青年達の輪に入った。

 

おばさんが若かった頃にも、もしかしたら、おんなじことがあったかもしれない・・・

だけど、若かった頃のおばさんもあの彼女も気が付いてない、あんな風に優しくされてきたことに

気が付かなかったことの多さを思った。 

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屋台の猥雑さが好き

 

地元に帰ってからも、アルミナベをわざわざ買って、インスタントラーメンを煮て、金の箸で食べたりして、ひとりほくそ笑んでいます。

 

 旅行行くならヨーロッパよりアジアがいいです。アメリカは好きですが、

アジアの都市は今ではどこへ行っても近代化して、ショッピングモールとコンビニエンスストアと世界的大手チェーンストアーで占められています。

ちょっと外れた、地元のおばさん、おじさんがひしめいて賑わっているところが好きです。考えられないような食堂でも平気でひとりで入店できます。昼間から酔っぱらったおじさんとかも怖くないです。

 

家が大衆食堂をしていたんです、幼いころからトラック運転手が多く出入りする食堂を手伝っていました、だからでしょうか、大衆食堂とか大好きです。

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「冬のソナタ」「4月の雪」

 

「冬のソナタ」で初めて韓国ドラマを見た。

ペ・ヨンジュンのファンになった、ハードディスクプレーヤーを買って、使い方を覚えて、ヨン様の出演ドラマを見た。

初めてCDプレーヤーというものを買った、初めてCDを買った「冬のソナタのサントラ盤」TSUTAYAで買って、車の中で聞いて涙をながしていた。

 

パソコンでヨン様情報を探しまくる日々、掲示板、公式ファンクラブ、個人のファンブログなど、毎日が楽しかったし何より世界が一気に広がった。

 

ヨン様が初来日の時には、友人と連れ立って東京へ行った。

渋谷公会堂で初めてのファンミーティングが開かれたのだ。

チケットはない。チケットはないけど、ひと目でもヨン様を見られたらいい覚悟だった。雨の中10時間以上渋谷公会堂の前で待ったけど、ひとめも見られなかった。

 

「4月の雪」という映画を韓国の三捗(サムチョク)で撮影中だった。

掲示板で毎日の撮影の様子が書き込まれていた。

どうも、2月に撮影がはじまってからずーっと居座っているファンがいるようだ、

南海(ナメ)での撮影には日本人ファンがタクシーを借り切って追っかけた、と話題になったりしていた。

 

撮影もあと1週間で終わり、と掲示板で知った。

 

「韓国へひとりで明日行こう」と決断した。

今行けば、会えるかもしれない、会えないかもしれないけど、いましかない、どうしてもひと目見たかった。

 

H・I・Sに電話をしてソウル行きの航空券だけを予約した。

それまで海外旅行はツアーでしか行ったことがなかった。

 

仁川国際空港について、バス乗り場で「サムチョク、サムチョク」と叫んだ。

5時間かかってサムチョクについた。

 

バス停の前に「観光案内所」があるはずだ、、、あった。

三捗観光案内所に入ったら、日本人のおばさんが2人いた。

「いまね、ヨン様撮影中だけどね、見えるよ」と情報を教えてくれた、

「行こう、ヨン様見に」と言われて連いて行った。

 

撮影が行われているホテルの前には大勢の日本のおばさんが待機していた。

その輪の中に入って、同年代、違和感なし、ひたすら待つ覚悟で並んだ。

 

ヨン様のマネージャーらしい男の人が

「みなさん、ご飯はたべましたか?ペ・ヨンジュンは逃げませんから、しばらくは出てきませんから、食事をしてきてください」と大きい声で言った、

 

そばにいた女の人が「美味しいとこあるからご飯食べに行こう、大丈夫、うそつかないから」というので安心してその人に付いていった。

穴場的な食堂には日本のおばさんばっかりだった。

大勢でご飯を食べてたら、10人ぐらい?

ヨン様が場所を移動したと連絡が入った、全員が移動した。

 

ヨン様がいる建物のまえにみんなが集合した。

騒ぐな、と言われた、「騒ぐとヨン様すぐ消えちゃうからね、おとなしくしてたら、長い時間いてくれるよ」と言われたので、みんなおとなしく待っていた。

 

出てきた、初めて見る生ヨン様、やった、念願かなった。

 

生ヨン様見れたからもういいや、今日の泊まるとこ探そう、と思っていたら、

「泊まるとこなら私たちが泊まっている部屋に泊まれば、私たちも部屋代が安くなるし」ということで話は決まった。

もう少しヨン様見ることにする。

何回もヨン様見れた、日本より規制が緩いみたいでいっぱい見れた。

 

夜中になって、ヨン様も最後の撮影でこれが終わったらホテルに帰るという局面で、

「タクシーを借り切って待機してもらう、そしてヨン様出てきたらそのタクシーに乗って追っかける」

と最後までの居残り組が言う。

「タクシー待機させてまで・・・、もういいから帰って寝たいよ」と言ったら

 「いま、この場におよんでタクシー代の数千円をケチる時?みんなでタクシーを借り切って最後までヨン様をみるのよ!」とすごい情熱、

この人何カ月も韓国の撮影地にモーテル借りているんだって、ヨン様が出てくるよ、という度に口紅付け直してた、

わかった、ということで最後までいることにする。

 

全部の撮影が終わった夜中に、さすがに疲れ切った表情で出てきたヨン様、

最後の最後までおとなしく座って待っているおばさんたちに向かって

「お疲れさまでした、おやすみなさい」と日本語であいさつしてくれて、

事務所の車に乗って出発した、

それーッ、とばかりに待機させていたタクシー数台に乗り合わせて、ヨン様の車を追っかける、

車内では「パリパリ(早く早く)」と運転手さんをせかせる韓国語が飛び交う、

赤信号でも「パリパリ」だから、夜中だし運転手さんも信号無視なんかして・・・

 

常宿についたヨン様、追いついた私たち、やっぱり入る前にファンに向かって

「おやすみなさい」と日本語で挨拶してくれた。

ヨン様が見えなくなったら、さーーーとみんな消えた。

オトナなおば様たち、挨拶なしですぐに打ち解けた、思いはいっしょだった。

 

次の朝もやっぱりみんな並んでいた。

昼ご飯を一緒に食べた、もう数カ月もいるから、美味しくて安いとこをみんな知っていて、美味しいサムゲタン屋さんにも行った。「4月の雪」で撮影された焼肉屋にも行った、こんな風に個人でいっても恐くないし、ツアーよりも食べ物がおいしかった。

 

始めて行った韓国、初めての個人手配、たった1泊2日の旅だったけれど、この経験がこの後の韓国一人旅につながっていく。 

 

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