7月6日火曜日
前から行きたかった中華料理の老舗 「銀龍閣」で飲み会をしました
しこたま飲んで食べてからの
もう一軒目はすぐ目の前にあった
ちょい飲み「春夏冬あきない」さんにもちょこっと寄りました
前から気になっていたお店に初めての訪問
詳細は動画で作成しましたのでよかったらみてくださいね。
動画編集が面白くなってきたよ
飲んで食べて行っとかないと。。。
7月6日火曜日
しこたま飲んで食べてからの
もう一軒目はすぐ目の前にあった
ちょい飲み「春夏冬あきない」さんにもちょこっと寄りました
動画編集が面白くなってきたよ
飲んで食べて行っとかないと。。。
土曜の朝、いつものように朝日新聞を読みながら朝食を食べていたら
こんな人生相談があった。
なんだか奥歯に何かが挟まったようで、スッキリしなかった。
姑と折り合いが悪いならいっそのことペーパー離婚したらどうか、
という回答なんだけど
ペーパー離婚して夫さんのイエとは付き合わないで、夫婦としては仲良く暮らせるものかしら?
ペーパー離婚しているのに夫さんのお弁当を毎日作れる?
夫さんも自分の給料から生活費とか渡せる?単なるお手当てになってしまいそう。
若い女友達にこの質問を紹介したら即答で
「こんな男とは無理!すぐ離婚する」と即答だった。
だけどね、男の人ってこんなもんだよ、とおばさんは思うのよね、
これで別れていたら結婚生活は続かないし、そもそもこの男と別れて次にまともないい男はいるかしら?
「ペーパー離婚」してまで夫婦生活続ける意味ってある?
寂しいとかだとしても不安定すぎると思うの。
イエに縛られたいのは女の人の方かもしれないじゃない。
とにかく質問内容と答えを紹介するので、あなたならどうするか考えて
(悩みのるつぼ)「価値のない女」とののしる姑 ●相談者 女性 40代
40代女性です、姑のことで悩んでいます。
私は30代で結婚し、翌年乳がんを発症しましたが幸いステージ1で10年以上経過しましたが元気に働いています。
子供はいませんが夫婦関係はとても良好です。
姑は結婚当初から私に高圧的で、棘のある言い方をしてきて傷つけられました。
それでも仲良くしていかなければと思い、ボーナスをはたいて遠方に旅行したり、
家へ招いて手料理を振る舞ったりと頑張ってきたつもりです。
しかし、数年前、
「長男の嫁として子供が産めないのは恥。病気になったことを謝れ、価値のない女」とののしられました。
流石に落ち込み、数ヶ月間塞ぎ込みました。思い出すと今でも胸が苦しくなり涙が出ます。
夫は悪かったと謝りましたが、姑は何事もなかったように遊びにきて1泊していきます。
1年半前、帰り際に1日履いたスリッパの裏を見せ、「きたなーい」と言って出ていきました。
もう我慢の限界、2度とこの人には会いたくないと思いました。
それ以来、コロナ禍で会っていません。
5日コロナがあけた後、姑とどう付き合って行けば良いのでしょうか?
夫はこのまま会わないというわけにはいかないだろう、と言います。
しかし私は葬儀にすらいきたくないほどです。
○回答者 分筆業・清田隆之 「ペーパー離婚」でイエと決別して
姑の発言は侮辱でありハラスメントであり、相談者さんの人権を侵害する暴力行為です。
例えば上司や政治家が同様の発言をしていたら一瞬で立場を危うくするレベルです。
夫婦関係は良好で、だからこそ義理の母とも仲良くしたいと努力を重ねられてきたのだと想像しますが、
水の泡どころか仇で返されるような結果となり、その悔しさや虚しさは到底計り知れません。
夫さんを悪く言うようで心苦しいのですが、
「このまま会わないと言うわけにはいかないだろう」と言う発言には正直疑問しかありません。
本来であれば妻と母親の間に入り、防波堤や緩衝材のような役割を担うのが責務のはず。
またこれは、暴力の加害者から離れることを望んでいる被害者に対して我慢を強いる発言でもあります。
夫さんは「悪かったと謝りました」とあり、おそらく悪気はないのだと思いいますが、
していることは責任の放棄であり、暴力への間接的な加担です。
なぜ姑は相談者さんに平気で暴力を振るえてしまうのか。
なぜ夫さんはそのことに気づかず無神経な発言をしてしまうのか。
その根底あるのは「家族主義」ともうべき問題です。
姑は「長男の嫁」という化石みたいな言葉を持ち出していますが、それは相談者さんのことを一家の
“所有物“だと思っているからだろうし、夫さんの発言も“家族なんだから“という謎の根拠に支えられています。
でも、家族ってそんなにも絶対的なものなのでしょうか?
私が解決策として提案したいのは「ペーパー離婚」と言うアクションです。
つまり法律婚から事実婚に変え、名字を旧姓に戻す。
こうすることで、夫婦関係はそのまま向こうのイエと決別することができるし、夫に対しても強い講義になるはず。
形式的なものかもしれませんが、目に見える形で一線を引くこおとこそが重要だと考えます。
そもそも社会の最小単位は「個人」であり、それを不可侵な存在として保証するのが人権です。
ペーパー離婚には改姓に付随する手続きや財産分与の取り決めなど面倒な作業も伴いますが、
それは家族という関係の中で曖昧にされてきた自他の境界線を引き直し、個人としての輪郭を明確にする行為とも言えます。
少し極端な提案になってしまって恐縮ですが、これは尊厳の問題であり、夫さんも早急に認識を改めるべきです。
どんな選択をするにせよ、相談者さんが我慢する必要は一切ないと思います。
あんかけ的回答
姑とは付き合わない、葬式も行かない、離婚もしない、以上。
6月22日に高知伊野駅から土讃線に乗って宇和島へ行って一泊して
次の日に宇和島からJRに乗って八幡浜まで行き
八幡浜港から宇和島運輸フェリーに乗って別府温泉へ行きました。
宇和島運輸フェリーの「あかつき」2時間ちょっとの乗船で3000円くらい
すごく綺麗なフェリーでした。
フェリーターミナルからバスに乗って10分ほどで北浜バス駅について
なんと、目の前に今日泊まる「別府温泉 ホテル エール」がありました。
ホテルの目の前には大きな商業施設があって、とても賑やかでした。
楽天トラベルでポイントを使って安く予約できたホテル エール
部屋に入ると大きなツインベッドとソファーとデスクがあり広かったです。
そして、なんといっても窓から見える景色がよかったです。
夜の夜景も綺麗でした。
この方向に窓が向いていました。
宇和島運輸フェリーに乗って別府温泉へ行った旅行記を動画で作りました。
よかったら見てくださmm
イ・チャンドン監督の「オアシス」が私の映画ベストワンなので無条件支持です。
1回目に見た時にはイマイチ分からなくて途中でやめてしまいました。
次にNetflixでパク・シネの「ザ・コール」を見てたら相手役の方のチョ・ジョンソがすごく良くて、誰だ?と検索したら
「バーニング」にヘミ役で出ていた子だと知って
それなら身の入れようがあるというものだと、
2回目を鑑賞しました。
身を入れてみていたら、
俳優3人と韓国の景色、低い山、緑少ない、整備されていない田舎の風景から
定まったものなど何もないもやーっとした風が吹いていた。
3人が言葉、役割、価値観の無いところで自分を一生懸命表現していると思った。
3人とも幸せそうじゃない、でも不幸が何かもわからない。
ユ・アインはなぜ金持ちの男に合わせて付き合っているのだろう?
幻覚でもみているかのようだ、自分の状況がわかってない?
自分とは住む世界が全く違う金持ちの男、若くてハンサムで教養も家族もある男、
そして自分の女と寝た男。
何も持ってない自分に自信のない人間は怒ることさえ怖気付くのか、
と思っていたら最後に爆発しましたね、まったくあとさき考えず、、、。
ユ・アインのお母さん役の人が強烈に印象的、絶望の象徴でしかなかった。
昔、私が小学生の頃の楽しみと言ったら、
お正月とかお盆に両親が、時には親戚のおばさんが街まで
映画を見に連れていってくれたことでした。
映画を見た帰りには必ず、美味しいご飯を食べて帰りました。
本当にあの頃の映画鑑賞といえば、私にとって憧れそのものでした。
最近見た映画「幼い依頼人」2019年 韓国
ジョンヨプ((イ・ドンフィ)は就職がうまくいかず、姉夫婦の家に居候の身、今は情けない男だけど将来は有能な弁護士になって姉家族をヨーロッパ旅行に連れていく!と大ボラを吹きながら田舎で暮らしていた。
ちょっとの場繋ぎのつもりで児童福祉館に就職して、ダビン姉弟に出会う。
ダビン姉弟は継母からひどい虐待を受けていた、ジョンヨプに助けを求めるが、
ちょうどそんな時ソウルの大手法律事務所からスカウトされて、
有頂天でソウルに上京してしまうジョンヨプ、大喜びの姉。
ソウルで高級自動車に乗って張り切るジョンヨプの元に
児童福祉館時代の同僚から電話があり、
ダビンの弟が継母の虐待により死亡、そしてその犯人にダビンがされている、
という話を聞いて衝撃を受ける。
ジョンヨプの中で呵責、正義、人道のせめぎあいがあり、
「本当の仕事をするために」
ソウルでの仕事をやめてダビンの元へ駆けつけた。
それからは力の限りを尽くしてダビンの無罪を勝ち取り
継母、実父の罪を暴くのであった。
イ・ドンフィさん初めてですがちょっと間の抜けたような感じからの、必死にくらい付いていく感じがとてもよかったです。
子供二人が可愛くて、本当に演技がうまくて舌を巻いてしまいました。
子供は親を選べないのが悲しいです。
密室状態の家庭内では親次第ですもんね、親がどうでもできてしまう。
良い両親に育てられた子供は、その境遇が自分の力ではなく運が良かったのだと知って
感謝して勉強して、大きくなったら可哀想な子供達を救ってほしいですね。
映画としては「虐待」そのものがテーマになっていて、実の父親がなぜ子供を愛せないのか、とか継母がなぜあそこまで酷い暴力を振るったのかなど、人間が描かれてなかったかなと思います。
図書館で借りて読んだ本
8060問題が大きく取り上げられているこの時代に
再婚家庭で、もしも継子が60歳になっても家から出ていかなかったら
どうなるのだろう、と興味がでて読みました。
親子って血縁があるから親子の情が湧くというよりも
幼い乳飲児の頃からずっと面倒みていた経験が
愛おしさの記憶になって永遠に残っていくのだと思う。
途中から親子になった継親にとっては可愛いい時に手をかけた記憶がないわけで
親子としての経験とか記憶が圧倒的に不足している中で、
実親と同等の態度、精神を期待されて、にっちもさっちもいかなくなるのではないだろうか?
縄張り意識、、、他人に近づかれると不快に思うと同時に自分の所有物を守る意識です
この問題の解決策は不快感を我慢するのではなく、お互いの縄張りをしっかり意識して、侵入しないようにする
そのためには大人気ないようなことでもしっかりと明文化されたルールを作る、
「ここから入るな」「これはしない」「そのことに関しては一歳口を出さない」
↑
のようにお互いが理論的ならいいのだけれど、なかなか難しいのではないだろうか。
そして再婚家庭において何よりも大事なことは、夫婦の絆を強くすることです。
夫婦が強く繋がっていればそれだけで家族が成り立つと考えています
そのためには、物理的に心と体をくっつける時間と回数に比例します。
1、寝る前、朝起きた時の2人だけの会話、とスキンシップ
1、節目ごとの2人での会食、友人家族以外での
1、年に数回の2人だけの旅行も必要、友人家族との旅行外に
1、2人の夢を持つ、短期であれば「今度何食べに行こう」長期であれば「旅行に行こう」「家を直そう」
そして最後に、パートナーの味方を貫く、ことです、何があっても完全に味方に徹するというのが
夫婦円満の秘訣です
当たり前のことすぎるほど当たり前のこと、これが出来たらいいのだけれど、、、
普通の夫婦でも難しいことを、再婚家庭ではもっと難しいのではないだろうか。
子連れ再婚を2回経験した著者曰く、継母、継父は実の親になろうとするな、ということだった。